流れの宿命を引き受けるには B299『生物と無生物のあいだ』(福岡 伸一)

福岡 伸一 (著)講談社 (2007/5/18) てっきり読んだものと思い込んでいたけれども、未読だった。(読んだ内容を忘れてるのかとも考えたけれど、前回のシュレーディンガーについても本書に詳しく書かれていたのでやはり読んでいなかったようだ...続きを読む ≫2024-03-02 (土) 読書記録│ コメント(1)│ タグ:エコロジー,エントロピー,環境,福岡伸一

福岡 伸一 (著)講談社 (2007/5/18) てっきり読んだものと思い込んでいたけれども、未読だった。(読んだ内容を忘れてるのかとも考えたけれど、前回のシュレーディンガーについても本書に詳しく書かれていたのでやはり読んでいなかったようだ...続きを読む ≫2024-03-01 (金) 読書記録│ コメント(0)│ タグ:エコロジー,エントロピー,技術,環境

シュレーディンガー (著), 岡 小天 (翻訳), 鎮目 恭夫 (翻訳)岩波書店 (2008/5/16) 本書は1943年にダブリンの高級学術研究で行われた講演をもとに出版されたもの。日本語の翻訳版は1951年、1975年、2008年と三度...続きを読む ≫2024-01-30 (火) 読書記録│ コメント(2)│ タグ:エクセルギー,エコロジー,エントロピー,オートポイエーシス,宿谷昌則,循環,環境,菌類

佐藤 直樹 (著)裳華房 (2012/5/20) 循環をエントロピーの視点から捉えたかったのと、生物の循環に対するシステムに大きなヒントがあるはずと考えていたため、本屋で関連がありそうな本を探して見つけたもの。 しかし、本書を読んで分かった...続きを読む ≫2024-01-08 (月) 読書記録│ コメント(2)│ タグ:エコロジー,エントロピー,宿谷昌則,循環,環境,遊び

藤田 祐幸 (著), 槌田 敦 (著), 村上 寛人 (イラスト)現代書館 (1985/2/1) こちらも少し前にテンダーさんにお借りしたもの。 若い頃に読んだ同シリーズの本がうまく読めなかったことと、なんとなくエントロピーという概念の射程...続きを読む ≫