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  • 屋上の魔力

    屋上の魔力

    あるきっかけがあり「屋上」と「自由」について考えてみたくなった。 ミーハーだけど、僕の「自由」に関する考えは宮台真司の影響が大きいようだ。 学生のころ神戸の殺人事件があり、建築について悶々としていた時期に、友人に進められて『世紀末の作法』を...
    無  題

    無  題

    建築の世界でどうやって生きていくか。 自然淘汰の時代はしばらく続くだろう。 今までの小手先だけのやり方ではおそらくやっていけない。 生き残る(と言う表現も嫌だが)ためには、人に必要とされるだけの能力と明確なポジショニングが必要だ。 ****...
    茶の味

    茶の味

    原作・監督・脚本・編集 :石井克人 出演 : 坂野真弥佐藤貴広浅野忠信手塚理美我修院達也三浦友和土屋アンナ きのうは家で仕事をしなければいけなかったのだが、日曜日を仕事で終わらせるのもいやなのでビデオを借りて観た。 気にはなっていたけど、い...
    『Open Your Sense.』

    『Open Your Sense.』

    文法的にあっているか自信はないが気に入っている この言葉は自分に言い聞かせるつもりでロゴに入れた。 sense ━━ n. 感覚(器官) (the five ~s 五感); 感じ ((of)); 意識, 勘 ((of)); (one&#82...
    言葉との距離

    言葉との距離

    自分と自分の発する言葉の距離の大きさを感じて憂鬱になるときがある。 ミクシィの方で、岡さんて方がやってる『蟻鱒鳶ル』のコミュや岡さんの日記を時々ちらちらと見るのですが、いつも心を打たれる。 僕の書いてる事は、イマイチ説得力がない。 僕は文章...
    B021 『茶色の朝』

    B021 『茶色の朝』

    フランク パヴロフ、ヴィンセント ギャロ 他 (2003/12) 大月書店 本屋をうろうろしていて、タイトルだけでなんとなく衝動買いしてしまった本。 でも、結構タイムリーで大切なことが書かれていた。 30ページ足らずの寓話であるが、そこには...
    国分S邸が建つまで

    国分S邸が建つまで

    国分S邸が建つまでの話。 僕がまだ東京で働いていたころ妹の結婚が決まり、家を建てることになって僕に設計の話が来た。(今考えると大胆な妹。) そのころ、ちょうど東京の事務所を辞めるかどうか悩んでいたころで、それを機会にしばらく鹿児島に帰る事に...
    最近良く見るホワイトバンド

    最近良く見るホワイトバンド

    って、どうなんだろう。 スタイリッシュ感 オサレ感 お気軽感 がなんか嫌だ。背中がかゆくなる。 「お気軽でも、それで子供が救われるのならいいじゃないか。」 確かにそうだろうけど、自分たちが貧困を生み出す構造の元凶の部分にいながら、「お気軽」...
    ビデオ・めし・総選挙などなど

    ビデオ・めし・総選挙などなど

    村上龍原作/宮藤官九郎脚本/李相日監督の 『69 sixty nine』のビデオを借りてきてみた。 村上龍の小説はちょこちょこ読んだが、これは読んでいない。 とにかく、青春ー、という感じ。ロックだ。 うちの相方はあまり御気に召さなかったよう...
    B020 『壁の遊び人=左官・久住章の仕事』

    B020 『壁の遊び人=左官・久住章の仕事』

    久住 章 (2004/12) 世織書房 カリスマ左官師と言われる著者であるが、 「本当に自由なおっちゃんやなぁ」 と言う印象を強く受けた。 「遊び人」というタイトルも伊達じゃない。 好奇心旺盛に、知識と知恵を動員し自らの手で試行錯誤しながら...
    大人の条件

    大人の条件

    ってなんでしょうか。 ときどき、考えてしまいます。 僕が思う大人の条件は、 自分のごく近くのことだけでなく、世界や世代を超えた視点を持っている、ということです。 特に、子供たち、次の世代に対して、何を残せるか、逆に何を残さないかに責任を持つ...
    メモ・つぶやき

    メモ・つぶやき

    さっき、「農業の時間」とあと何だっけなぁ、とおもって昔のメモを拡げていたら、懐かしいメモがたくさん出てきた。 大学を出て、東京に行ってから勤めるまでの1年間で、かなりの本を読んだし、自分の言葉で必死で考えた。 そのときのメモだ。 今の僕の考...
    B019 『建築的思考のゆくえ』

    B019 『建築的思考のゆくえ』

    内藤 廣 王国社(2004/06) 『建築的思考のゆくえ』というタイトルに気負って読み始めたのだが、思っていたよりずっと読みやすく、すっ、っと入ってくる文章だった。 分かりやすく書いてあるのは、著者が最近大学の土木分野で教え始めているので、...
    MEMO『言葉とディテール』

    MEMO『言葉とディテール』

    『言葉とディテール』 世界の細部(ディテール)は言葉によって切り分けられていく、と仮定しよう。すると、われわれが、目の前を通り過ぎる毛の生えた四つ足の動物を「猫」ではなく「犬」であると識別できるのは、「猫」と「犬」という言葉の使い分けを習得...
    MEMO「素材」

    MEMO「素材」

    「素材」のことを考えるとき、同じように自分にとってルールブックの建築がある。・・・ブリンクマンとファン・デル・フルクトが設計したファン・ネレの工場である。これは私が素材を考えるときの教科書だ。その建築が教えてくれるのは、建築を構成するモノた...
    MEMO「廻遊」

    MEMO「廻遊」

    「廻遊式住居」とは、このような日本の庭が築いてきた精神性と構成法を、現代の住居をつくるうえでの手法として考えたものである。決して広い住宅に限らず、小さな家であればあるほど、廻遊できるということは、空間に広がりと奥行きを持たせる。分岐点を設け...
    MEMO「壁」

    MEMO「壁」

    「沈黙している壁には、精神性を感じる」と修行僧は言う。壁に向かって座禅をくむ。つまり、壁に心をこめることにより、建築がつつみこむ空間の中に、静けさやモノの深さを感じるのであろう。 ・・・立ち止まる壁力強い壁視線をさえぎる壁優しい壁誘導する壁...
    B018 『河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき 』

    B018 『河辺家のホスピス絵日記―愛する命を送るとき 』

    河辺 貴子、山崎 章郎 他 (2000/01) 東京書籍 ホスピスのラフな計画をする機会があった。(本当にラフな) じっくりと勉強する時間がなかったのだが、こういう施設の線を引くのに、少しは勉強しなければあまりにも心苦しい。 かといって、『...
    MEMO「ユニバーサル・スペース」

    MEMO「ユニバーサル・スペース」

    ユニバーサルスペースはなぜかくも徹底的に勝利したか。それが欲望を肯定しながら、しかも欲望に屈服しない建築のあり方を提唱したからである。ミースがユニバーサル・スペースを通じて批判しようとしていたのは、十九世紀のブルジョワジーの室内である。そこ...
    MEMO「デ・ステイル」

    MEMO「デ・ステイル」

    そのモダニズムのジレンマ(ムーブマンを崩していくと抽象性が消滅する)から、デ・ステイルはなぜか、見事に抜け出したのである。一言で言えば、デ・ステイルはすきまを作った。幾何学的形態(エレメント)と形態の間にすきまを作る。すると、そのすきまの部...
    MEMO「建築(家)」「デザイン」

    MEMO「建築(家)」「デザイン」

    私が今建築をつくることの最大の意味は「精神の開放」です。平たく言えば、人びとが真にリラックスして自由に楽しめる建築をつくることです。(伊東豊雄) 少なくとも、僕のイメージする建築家にとって最小限度に必要なのは彼の内部にだけ胚胎する観念である...
    メモ書き

    メモ書き

    一度、すべてを取り払う。そして、そこに意志を刻み込む。 視線の動き>断片によるモンタージュアフォーダンス連続する空間の中に空間の流れを図示する地図 あるべきものがない「虚」
    なぜ考える(学ぶ)のだろう

    なぜ考える(学ぶ)のだろう

    なぜ、貴重な時間を割いて本を読んだり、考えたりしているのだろう。 ときおり、そんな疑問というか不安に思うときがある。 きっと、こんなことをしなくても楽しく過ごせるし、設計だって形だけならやっていけるだろう。 しかし、時間を使い、少なからぬ犠...
    映画『MY ARCHITECT』

    映画『MY ARCHITECT』

    >>公式HP >>参考HP 監督のナサニエル・カーンは近代建築の巨匠の一人、ルイス・カーンとカーンの愛人との息子である。 ナサニエルが父と関係のある人々を訪ねてまわるというドキュメントである。 しばらく前に鹿児島の建築家協会の主催でこれを見...
    B017 『LOVE ARCHITECTURE KIKI』

    B017 『LOVE ARCHITECTURE KIKI』

    KIKI (2004/10)TOTO出版 ムサビの建築学科を卒業し、モデルである著者の建築探索エッセイ。 きれいで親しみのもてる写真ときどらない文章が心地よかった。 著者は僕とほぼ同世代だが、途中からモデル業に専念しているので、ちょうど素人...
    W010 『姶良総合運動公園体育館』

    W010 『姶良総合運動公園体育館』

    □所在地:鹿児島県姶良郡姶良町平松 □設計:古市徹雄/古市徹雄都市建築研究所 □用途:体育館・観覧場 □竣工年:2005年 (c...
    W009 『八代広域消防本部庁舎』

    W009 『八代広域消防本部庁舎』

    □所在地:八代市大村町字羽須和970 □設計:伊東豊雄 □用途:消防署 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト [gmaps:32.51633911959724/130.61529636383057/17/460/3...
    W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

    W008 『八代市立博物館 未来の森ミュージアム』

    □所在地:八代市西松江城町12-35 □設計:伊東豊雄 □用途:博物館 □竣工年:1991年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.50844982053623/130.59659600257874/1...
    W007 『不知火文化プラザ』

    W007 『不知火文化プラザ』

    □所在地:熊本県宇宇城市不知火町高良東割2352 □設計:北川原温+伊藤建築事務所 □用途:美術館+図書館 □竣工年:1999年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.70523061128332/13...
    W006 『杖立橋+Pホール』

    W006 『杖立橋+Pホール』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:新井清一+シダ橋梁設計センター □用途:遊歩橋+多目的ホール □竣工年:1988年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:33.18251309474914/131.03...
    W005 『ゆうステーション』

    W005 『ゆうステーション』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:葉 祥栄/葉デザイン事務所 □用途:交通センター □竣工年:1987年 (comment)[...
    W004 『小国ドーム』

    W004 『小国ドーム』

    □所在地:熊本県阿蘇郡小国町 □設計:葉 祥栄/葉デザイン事務所 □用途:体育館 □竣工年:1988年 (comment)[/gm...
    W003 『馬見原橋』

    W003 『馬見原橋』

    □所在地:熊本県阿蘇郡蘇陽町 □設計:青木淳+中央技術コンサルタンツ □用途:橋梁 □竣工年:1995年 □備考:くまもとアートポリスプロジェクト >>参考HP [gmaps:32.68101449328644/131.1515021324...
    W002 『都城市民会館』

    W002 『都城市民会館』

    □所在地:宮崎県都城市 □設計:菊竹清訓建築設計事務所 □用途:市民会館 □竣工年:1966年 都城市民会館 菊...
    W001 『ふれあいプラザ なのはな館』

    W001 『ふれあいプラザ なのはな館』

    ※この記事は設計者より作品の無断使用との指摘があり削除依頼がありましたので削除致しました。
    『原っぱ/洞窟/ランドスケープ ~建築的自由について』

    『原っぱ/洞窟/ランドスケープ ~建築的自由について』

    建築によって自由を得たいというのが僕の基本的な考えなのですが、最近、青木淳の本を読み、この点について共感する部分が多かったので、ここで一度考えをまとめてみようと思う。 青木淳のいう「原っぱ」というキーワードは、僕の中では「洞窟」という言葉で...
    言葉

    言葉

    かなり大雑把に言うと言葉には2種類あるように思う。 A.思考のための言葉 B.コミュニケーションのための言葉 この2つである。 目次A.思考のための言葉B.コミュニケーションのための言葉 A.思考のための言葉 「建築家の話す言葉は分かりにく...
    コンセプト

    コンセプト

    「コンセプト」 これも「デザイン」同様、芸術家気取りと思われやすい。 conceptを辞書で引くと「概念・観念・着想・考え」とあるが、この場合、「構想」を加えたほうが良いと思う。 「コンセプト」は意志の共有の為には欠かせない。 また、自ら意...
    デザイン

    デザイン

    僕が考えるにデザインとは意志である。 意志を持たないというのも意志。 装飾や形態の操作は意志をかたちにする手段のひとつでしかない。 また、デザインとは発見であると思う。 それは、クライアントや自分自身の隠れた意志を発見することであり、日常や...
    偽物の氾濫

    偽物の氾濫

    偽物の氾濫 昔から日本人は石庭を水にみたてたり、何かを抽象化することを得意にしてきた。 しかし、今の文化は表面的な具体性に走り、人を欺いているように感じてしまう。 例えば、私たちの周りには一見木に見えるもので、実は木目調のものが表面にプリン...
    見直すべき価値

    見直すべき価値

    目次現状見直すべき価値 現状 今、様々な分野では「便利さ」「(狭い意味での)快適さ」「安さ」「早さ」といったものが盛んに競われているように思います。 もちろんこういったものは重要な要素です。 しかし、こういった価値観は誰にでも分かりやすく、...
    B016 『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』

    B016 『ドゥルーズ 解けない問いを生きる』

    檜垣 立哉 日本放送出版協会(2002/10) 哲学とは何かいまという時代は、どのような時代なのだろうか。そして、いまという時代の中で何かを真剣に考え抜いたり、何かをしようとしてその行動の指針を探したりするときに、よりどころとなるもの、より...
    B015 『2次元より平らな世界 ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴』

    B015 『2次元より平らな世界 ヴィッキー・ライン嬢の幾何学世界遍歴』

    イアン・スチュアート (2003/01/28) 早川書房 120年程前に『2次元の世界』という名著が出版された。 2次元の平面世界「フラットランド」に住むアルバートが異次元からの訪問者「スフィア」と出会い3次元の世界を旅するというものである...
    B014 『原っぱと遊園地 -建築にとってその場の質とは何か』

    B014 『原っぱと遊園地 -建築にとってその場の質とは何か』

    青木 淳 王国社(2004/10) ちょっと雑な気がするけれど、建築は、遊園地と原っぱの二種類のジャンルに分類できるのではないか、と思う。あらかじめそこで行われることがわかっている建築(「遊園地」)とそこで行われることでその中身がつくられて...
    B013 『神のかけら』

    B013 『神のかけら』

    スコット アダムズ (2003/03) アーティストハウスパブリッシャーズ スコット・アダムズは「ディルバート」で有名な漫画家。 若い配達人の僕と、配達先で知り合った老人との問答を中心とした話である。 「神」があることに挑戦した結果、この世...
    B012 『CARLO SCARPA 建築の詩人』

    B012 『CARLO SCARPA 建築の詩人』

      斎藤 裕 (1997/07) TOTO出版 CARLO SCALPA 1906-1978 『「さぁ、遊ぼう!」カルロ・スカルパは、デザインすることに対して、生来倦むことを知らぬ深い意欲に溢れていた人だった。・・・デザインすると...
    B011 『自分の頭と身体で考える』

    B011 『自分の頭と身体で考える』

    養老 孟司、甲野 善紀 他PHP研究所 (2002/02) 最近「ふけた」「ふとった」といわれることが多くなった。 それで、最近『ウォーキング』なるものをしなけりゃならんか、と思ってしまった。 不覚にも。である。実際少しばかりやってしまった...
    B010 『空間に恋して LOVE WITH LOCUS 象設計集団のいろはカルタ』

    B010 『空間に恋して LOVE WITH LOCUS 象設計集団のいろはカルタ』

    象設計集団 工作舎(2004/12) 図書館より。 象設計集団の33年間の集大成。 いろはカルタの形式でキーワードをつづりながら作品の紹介をする。 といっても、そんな形式はさらっと破っている。 読んでいる間、ずっとため息が出っぱなしだった。...
    B009 『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』

    B009 『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』

    東 浩紀 講談社(2001/11) 気が付けばすっかりテーマがポストモダンになっている。 意図的というよりやっぱり気になるのだ。 どこへ向かうにしろ、僕のような不器用な人間には、ある程度けりをつけなければならない問題なのだ。 『動物化』とい...
    B008 『妹島和世読本 -1998』

    B008 『妹島和世読本 -1998』

    妹島 和世、二川 幸夫 他 エーディーエー・エディタ・トーキョー(1998/04) この本は、僕が大学を卒業し、上京して再度学ぼうとしていたころに購入した。 今考えると、俺も結構ミーハーだなぁ。と思うが、とにかく妹島和世には相当な衝撃を受け...
    B007 『TADAO ANDO  GA DOCUMENT EXTRA 01』

    B007 『TADAO ANDO  GA DOCUMENT EXTRA 01』

    二川幸夫/インタビュー(A.D.A EDITA Tokyo)1995.07 学生のころにおそらく僕が始めて買った作品集です。 建築を意識し始めたころに、安藤忠雄とコルビュジェにはまったのだが、これは当時の関西の学生の通過儀礼とでも言えるよう...
    B006 『ぐれる!』

    B006 『ぐれる!』

    中島 義道 新潮社(2003/04/10) 「ぐれる」 なんとよい響きだろうか。 たぶん天邪鬼である私はつい題名に惹かれて買ってしまった。 「ぐれる」は「かぶく」ほど華やかでなく、「すねる」「ひがむ」「ふてくされる」よりも暴力的で、「すさむ...
    B005 『CASA BARRAGAN カーサ・バラガン』

    B005 『CASA BARRAGAN カーサ・バラガン』

    齋藤 裕 TOTO出版 (2002/04) メキシコで活躍した建築家、ルイス・バラガン(Luis Barragan 1902-88)の住宅の作品集、というより写真集。建築家の斉藤裕が解説を加える。 テレビなんかでも紹介されたりするので、比較...
    B004  『意味に餓える社会』

    B004  『意味に餓える社会』

    ノルベルト ボルツ 東京大学出版会 (1998/12) だいぶ前に買った本であるが、僕的にはヒットした本である。 がいまだ整理しきれない。 ここにはニーチェの「神の死」の後、ポストモダン社会をどう生きていくか、ということを考えるヒントがある...
    B003 『子どものための哲学対話』

    B003 『子どものための哲学対話』

      内田 かずひろ、永井 均 他 (1997/07) 講談社 『人間は遊ぶために生きている』 子どものためだけなんてもったいない。大人も楽しく読めて、気がらくになる。 あたりまえの人にはあたりまえのことが、そうでない人にはそうでな...
    B002 『住み家殺人事件 建築論ノート』

    B002 『住み家殺人事件 建築論ノート』

    松山 巌 みすず書房 (2004/07/25) 著者は東京芸大建築学科卒の小説家・評論家。これも図書館でなんとなく借りた本。『建築雑誌』に連載していたものに加筆して単行本化したもの。 文体には理論派建築家のような鋭さはがないが(本のタイトル...
    B001 『鬱力』

    B001 『鬱力』

      柏瀬 宏隆 (2003/06) 集英社インターナショナル 私はかねがね、現代社会において鬱的な傾向を持たないような人は、どこかしらに問題を抱えているのではないか?言うなれば、感覚鈍化性非鬱病症候群とでもいえる何らかの症状なので...
    立体性・廻遊性

    立体性・廻遊性

    目次立体性廻遊性選択の自由 立体性 重力とどう向き合い、どう表現するかは建築においても重要なテーマとなる。、人間の知覚などの多くも重力によって支配されている。 それゆえ、縦の変化はより強く感じるように思うが、現在、「間取り」「坪単価」という...
    人と人との関係

    人と人との関係

    人と人との関係 僕は大学の卒業論文(1997年)で「コミュニティから見たコーポラティブハウスの考察」というテーマを選びました。コミュニティとは地域社会や共同体という意味で使われる言葉です(定義もいろいろありますが)。コーポラテイブハウスは最...
    モノの力

    モノの力

    モノには素材そのもののもつ力がある。 人は自分たちが思っているより、ずっと多くのことをモノから感じ取っていると思う。 感じることによって人とモノとの関係が生まれる。 モノが自分の存在を受け止めてくれることだってあるかもしれない。 しかし、今...