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  • 2羽のスワンによる世界の変化の序章 B256『資源の世界地図』(飛田 雅則)

    2羽のスワンによる世界の変化の序章 B256『資源の世界地図』(飛田 雅則)

    飛田 雅則 (著)日本経済新聞出版 (2021/5/26) 『レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ』と一緒に買った本。 前回のはレアメタルに特化した本であったが、こちらは資源全般について世界的な傾向をコンパクトにまとめたもの。 と...
    距離においてとどまりリズムを立ち上げる B255『自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて』(ティモシー・モートン)

    距離においてとどまりリズムを立ち上げる B255『自然なきエコロジー 来たるべき環境哲学に向けて』(ティモシー・モートン)

    ティモシー・モートン (著), 篠原 雅武 (翻訳)‎ 以文社 (2018/11/20) エコロジーという言葉の使われ方に漠然とした違和感を感じる機会が増えてきている気がする。 そんななか、エコロジーという言葉に対していかなる思想を持つこと...
    新たにシステムを始動させる B254 『メタアーキテクト──次世代のための建築』(秋吉浩気)

    新たにシステムを始動させる B254 『メタアーキテクト──次世代のための建築』(秋吉浩気)

    秋吉浩気 (著)スペルプラーツ (2022/2/28) 『建築家の解体 Reinventing Architects』を読んで興味を持ったので購入。 『建築家の解体』は著者が肥やしとしたであろう先駆者へのインタビューであったが、本書はその肥...
    新しいイメージを思い描くことが建築をほんの少しだけ自由にするかもしれない B253『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)

    新しいイメージを思い描くことが建築をほんの少しだけ自由にするかもしれない B253『大栗先生の超弦理論入門』(大栗 博司)

    大栗 博司 (著)講談社 (2013/8/21) 『点・線・面(隈 研吾)』で量子力学や超弦理論が引き合いに出されていたので、おおまかなイメージだけでも掴めたらと思い読んでみた。 (図書館で関連図書を探して借りたけれども、10年ほど前の著書...
    全体性から逃れる自由な関係性を空間的に実現させたい B252『現代思想入門』(千葉 雅也)

    全体性から逃れる自由な関係性を空間的に実現させたい B252『現代思想入門』(千葉 雅也)

    千葉 雅也 (著)講談社 (2022/3/16) デリダをはじめ哲学者の言説はいたるところで目にしてきたけれども、体系的に学んだことがなく、その都度ぼんやりとしたイメージを頭に浮かべることしかできなかったため、このブログでももう少し体系的に...
    自然とともに生きることの覚悟を違う角度から言う必要がある B251『常世の舟を漕ぎて 熟成版』(緒方 正人 辻 信一)

    自然とともに生きることの覚悟を違う角度から言う必要がある B251『常世の舟を漕ぎて 熟成版』(緒方 正人 辻 信一)

    緒方正人 (著), 辻信一 (著, 編集) 素敬 SOKEIパブリッシング (2020/3/31) あるきっかけで水俣の仕事に関わったのと、以前読んだ本で著者に興味をもったので読んでみた。 生国という言葉は水俣病に関する運動をされていた緒方...
    重層的な世界観が描く豊かさ B250 『点・線・面』(隈 研吾)

    重層的な世界観が描く豊かさ B250 『点・線・面』(隈 研吾)

    隈 研吾 (著)岩波書店 (2020/2/9) 著者による2015年の著作『隈研吾 オノマトペ 建築』の理論的背景をもう少し丁寧に解説したような内容。 重層的な世界観が描く豊かさ 最初の章「方法序説」でのキーワードを挙げると、ヴォリュームの...
    建築が築く新しい関係性の芽 B249 『建築家の解体 Reinventing Architects』(秋吉浩気)

    建築が築く新しい関係性の芽 B249 『建築家の解体 Reinventing Architects』(秋吉浩気)

    秋吉浩気(著)VUILD BOOKS(2022/02/16) 興味はあったのだけど、twitterで予約受付開始のアナウンスがあってから、あっという間に限定1000部が完売となった。 購入を逃したと思っていたところ、たまたまtwitterを...
    父から子に贈るエコロジー B248 『僕たちはどう生きるか 言葉と思考のエコロジカルな転回』(森田真生)

    父から子に贈るエコロジー B248 『僕たちはどう生きるか 言葉と思考のエコロジカルな転回』(森田真生)

    森田真生 (著) 集英社 (2021/9/24) 前に読んだ2冊『数学する身体』『計算する生命』が面白かったので、数学者(と括ってよいかはわからないけど)がこのタイトルで何を語るのだろうか、と気になったので読んでみた。 パンデミックが起きた...
    知覚のよろこびと、場所への信頼 B247 『あらゆるところに同時にいる:アフォーダンスの幾何学』(佐々木正人)

    知覚のよろこびと、場所への信頼 B247 『あらゆるところに同時にいる:アフォーダンスの幾何学』(佐々木正人)

    佐々木 正人 (著)学芸みらい社 (2020/3/24) ここのところ、移動時間などに何冊も読みためていたのだけど、忙しすぎてなかなかこちらに書く余裕がなかった。 ようやく、少し落ち着いてきたので順番に書いていきたいと思う。 目次あらゆると...
    本質的なところへ遡っていく感性を取り戻す B251 『絶望の林業』(田中 淳夫)

    本質的なところへ遡っていく感性を取り戻す B251 『絶望の林業』(田中 淳夫)

    田中 淳夫 (著)新泉社 (2019/8/6) 日本の森林面積は日本の国土の67%、約3分の2が森林である。(H29年) 林業の持つ可能性は計り知れないものがあるに違いない。と思うけれども、どうやら問題は山積みらしい。 建築の業界にいながら...
    宝の山をただの絵にしないためには B246 『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』(藻谷 浩介,NHK広島取材班)

    宝の山をただの絵にしないためには B246 『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』(藻谷 浩介,NHK広島取材班)

    藻谷 浩介 (著), NHK広島取材班 (著)KADOKAWA/角川書店 (2013/7/10) 10年近くも前の本であるが、これまでの流れからようやく手にとって読んでみた。 あまりじっくり書く時間がないけど、先に進みたいので簡単にでも書い...
    物語を渡り歩く B245 『自然の哲学(じねんのてつがく)――おカネに支配された心を解放する里山の物語』(高野 雅夫)

    物語を渡り歩く B245 『自然の哲学(じねんのてつがく)――おカネに支配された心を解放する里山の物語』(高野 雅夫)

    高野 雅夫 (著)ヘウレーカ (2021/8/20) 「人新世の資本論」を三分の一ほど読んだ頃、これは里山資本主義的な話につながるのでは?という気がした。 と言っても、藻谷浩介の「里山資本主義」は「流行ってるな」と横目で見ていただけで未読だ...
    進むも退くも、どちらも茨の道 B244 『レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ』(ギヨーム・ピトロン)

    進むも退くも、どちらも茨の道 B244 『レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ』(ギヨーム・ピトロン)

    ギヨーム・ピトロン (著), 児玉 しおり (翻訳)原書房 (2020/2/29) 前回の記事に関連してレアメタルについて興味を持ったので読んでみた。 訳書は相性が悪いと読みづらく感じることも多いけれども、この本はテンポの良い文章でとても読...
    システムに飼いならされるのはシャクだ、というのは個人的なモチベーションとしてありうる B243 『人新世の「資本論」』(斎藤 幸平)

    システムに飼いならされるのはシャクだ、というのは個人的なモチベーションとしてありうる B243 『人新世の「資本論」』(斎藤 幸平)

    斎藤 幸平 (著)集英社 (2020/9/17) 売れてる本なので少し敬遠していたのですが、前回の流れから一度読んでみようと購入。 SDGsはまさに現代版「大衆のアヘン」である。(p.4) 序文からアオリ気味で始まる本書は、ざっくりいうと、...
    高断熱化・SDGsへの違和感の正体 B242 『「人間以後」の哲学 人新世を生きる』(篠原 雅武)

    高断熱化・SDGsへの違和感の正体 B242 『「人間以後」の哲学 人新世を生きる』(篠原 雅武)

    篠原 雅武 (著)講談社 (2020/8/11) 「高断熱化・SDGsへの違和感の正体」というのはキャッチーな見出しのようだけれども、今感じてることを素直に書くとこうなる。 今まで感じていた違和感はどこから来るのか。それに関してこの本を読ん...
    「普通さ」だとか「凡庸さ」だとかいった言葉はかえって邪魔になる B241『建築家・永田昌民の軌跡 居心地のよさを追い求めて』(益子義弘他)

    「普通さ」だとか「凡庸さ」だとかいった言葉はかえって邪魔になる B241『建築家・永田昌民の軌跡 居心地のよさを追い求めて』(益子義弘他)

    益子義弘他 新建新聞社/新建ハウジング (2020/6/2) 永田昌民のこれまでの代表作をとりあげ、クライアントや益子義弘、堀部安嗣、趙海光、倉方俊輔、三澤文子、横内敏人、田瀬理夫といったメンバーがコメントをよせながら永田昌民の建築の本質を...
    自分が追い求めてきた「新しい凡庸さ」とは何か B240『建築の難問――新しい凡庸さのために』(内藤廣)

    自分が追い求めてきた「新しい凡庸さ」とは何か B240『建築の難問――新しい凡庸さのために』(内藤廣)

    内藤廣 (著)みすず書房 (2021/7/20) 字も小さめだし、読了までしばらくかかる、と覚悟してたけど、スラスラと、出張期間中で読み切れた。 理論書というよりは個人的な覚悟の話(と受け取った)ので予想していたほど難しくはなかったけれども...
    鎚絵さんに頼めるようになりたい

    鎚絵さんに頼めるようになりたい

    先日、モノのつくり手として尊敬する、鎚絵の大野さんのnoteにフェイスブックに投稿していた模型の写真を使っていただきました。 →モノ屋より、建築学生に贈る。|kowske ohno|note 鎚絵さんのななつ星製作秘話はこちら →鎚絵製品特...
    内外の行き来を支えるつながりの場 B239 『つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく』(綾屋 紗月, 熊谷 晋一郎)

    内外の行き来を支えるつながりの場 B239 『つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく』(綾屋 紗月, 熊谷 晋一郎)

    綾屋 紗月, 熊谷 晋一郎 (著) NHK出版 (2010/12/8) 以前読んだ、著者のお二方の話がとても面白くて、だいぶ前に購入していたもの。気が向いたので読んでみた。 この章は脳性まひを抱え車いす生活を送る著者によるもので、自らの体験...
    情報革命後の自由と建築 B238 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』(石田 英敬, 東 浩紀)

    情報革命後の自由と建築 B238 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』(石田 英敬, 東 浩紀)

    石田 英敬, 東 浩紀 (著)ゲンロン (2019/3/4) だいぶ前に買ったまま積読状態になっていたところ、最近新幹線での移動時間を利用して読了。 ショーヴェ洞窟壁画とリュミエール兄弟に始まり、ライプニッツ、ソシュール、フロイト、フッサー...
    認知心理学的な視点から建築を設計することの意義を問う B237『Mind in Motion:身体動作と空間が思考をつくる』(バーバラ・トヴェルスキー)

    認知心理学的な視点から建築を設計することの意義を問う B237『Mind in Motion:身体動作と空間が思考をつくる』(バーバラ・トヴェルスキー)

    バーバラ・トヴェルスキー (著)森北出版 (2020/11/6) 目次9つの認知の法則認知心理学的な視点から考えるとは何か、また、建築を設計することの意義は何か、を問う空間認知能力 9つの認知の法則 本書は豊富な実験事例をもとに、認知心理学...
    計算を繰り返す中から新しい意味を見出す B236『計算する生命』(森田真生)

    計算を繰り返す中から新しい意味を見出す B236『計算する生命』(森田真生)

    森田 真生 (著)新潮社 (2021/4/15) 計算は、規則通りに記号を操るだけの退屈な手続きではない。計算によって人はしばしば、新たな概念の形成へと導かれてきた。そうして、既知の意味の世界は、何度も更新されてきた。(p.195) 本書で...
    分かることへの衝動にもっと素直に従うこと B235 『数学する身体』(森田真生)

    分かることへの衝動にもっと素直に従うこと B235 『数学する身体』(森田真生)

    森田 真生 (著)新潮社 (2018/4/27) 前回読書記録を書いたのが昨年の10月ごろなので1年近くぶりの投稿になる。 追いつかない仕事を、後ろから走りながら追いかけ続けるような状況がずっと続いていて、読書も折り紙もほとんどできていなか...
    現場進行中の物件をwallstatでシミュレーションしてみた。

    現場進行中の物件をwallstatでシミュレーションしてみた。

    vectorworksからwallstatへcsv経由で移行させるツールは、結局プラグインオブジェクトにしたのですが、けっこういいところまで出来てきました。 試しに現場進行中の住宅の軸組で試してみました。(すでに図面があるので1,2時間で入...
    コロナ禍においてどのような思想を持つことができるかが問われている B234『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』(熊代 亨)

    コロナ禍においてどのような思想を持つことができるかが問われている B234『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』(熊代 亨)

    熊代 亨 (著)イースト・プレス (2020/6/17) 以前、千葉雅也氏のツイートで というのを見かけ、気になったので購入しました。 目次始まりは違和感から違和感を語るだけでも始まらないコロナ禍においてはこの違和感に向き合わざるを得なくな...
    「政府への信頼」と「市民相互の信頼」を確立していくために B233『コロナが変えた世界』(ele-king編集部)

    「政府への信頼」と「市民相互の信頼」を確立していくために B233『コロナが変えた世界』(ele-king編集部)

    ele-king編集部 (編集)Pヴァイン (2020/6/24) ウイズコロナの時代をどういった思想を拠り所としていけばよいか。もしくは、拠り所としてはいけないか。 自分の中でもそういうところが今もぼんやりとしています。 コロナに関連した...
    現場の物語と施主自身の物語への想像力を保ち続ける B232『壊れながら立ち上がり続ける ―個の変容の哲学―』(稲垣諭)

    現場の物語と施主自身の物語への想像力を保ち続ける B232『壊れながら立ち上がり続ける ―個の変容の哲学―』(稲垣諭)

    稲垣諭(著)青土社 (2018/7/23) ドゥルーズ(0925-1995)とマトゥラーナ(1928-)&ヴァレラ(1946-2001)、年代的にどの程度影響しあっていたのか分からないが、共通性に着目している人がきっといるはず、と検索すると...
    何が人生を変えてくれるか分からない B231『アニメ私塾流 最高の絵と人生の描き方』B232『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術 』(室井 康雄)

    何が人生を変えてくれるか分からない B231『アニメ私塾流 最高の絵と人生の描き方』B232『アニメ私塾流 最速でなんでも描けるようになるキャラ作画の技術 』(室井 康雄)

    室井 康雄(アニメ私塾) (著)エクスナレッジ (2019/12/19) 室井 康雄(アニメ私塾) (著)エクスナレッジ (2017/11/16) 少し前にtwitterで話題になった本。 目次息子二人のために購入原くんのこと何が人生を変え...
    腹落ちのための経営理論と36の指針 B230『世界標準の経営理論』(入山 章栄)

    腹落ちのための経営理論と36の指針 B230『世界標準の経営理論』(入山 章栄)

    入山 章栄 (著)ダイヤモンド社 (2019/12/12) 『建築と経営のあいだ』を読んだ後くらいに、知り合った人のフェイスブックで見かけたので即購入。 『建築と経営のあいだ』についての感想を書く前に、まずはこっちを読もうと思ったのですが、...
    EMARF3.0サービスを使ってみました

    EMARF3.0サービスを使ってみました

    EMARFのサービスを使ってみました。 詳細はnoteに書いたのでそちらを御覧ください。 →EMARF3.0サービスを使ってみた。|VECTORWORKS覚え書き|note
    おおくちたからばこ保育園で考えたこと。

    おおくちたからばこ保育園で考えたこと。

    おおくちたからばこ保育園は、鹿児島県伊佐市にある既存倉庫の一角を企業主導型保育園として改装したものです。 この時に考えたことを、保育園等の計画で大切にしたいことと合わせてメモしておきます。 目次生まれて最初に多くの時間を過ごす場所多様なスケ...
    「Encounters 出会う建築」をまとめてアップしました

    「Encounters 出会う建築」をまとめてアップしました

    ブログ記事として少しづつアップしようと思っていましたが、普段のブログとは色合いが異なるので別カテゴリーをつくり一つにまとめました。 →オノケン│太田則宏建築事務所 » Encounters 出会う建築 これまで考えてきたことを極力難しい言葉...
    SILASU 社会科見学 vol.1 しょうぶ学園 に行ってきました。

    SILASU 社会科見学 vol.1 しょうぶ学園 に行ってきました。

    SILASUによるイベントがしょうぶ学園であったので行ってきました。 ■FACEBOOK : SILASU 社会科見学 vol.1 しょうぶ学園 アール・ブリュットのお話と工房しょうぶを訪ねる 孤独ではなくハッピーを 工房の見学ツアー・トー...
    珪藻土試し塗り

    珪藻土試し塗り

    うちで定番化しているDIY用の珪藻土ローラー塗り。 実施した季節によっては、ボード継ぎ目のクラックが入ることがあったため、新しい下地材の検討。 使い勝手とコストのバランスが良ければ採用したいと思っています。 試し塗りをした感じだと、塗料のノ...
    外部空間に恋して ~KDP主催の講演会

    外部空間に恋して ~KDP主催の講演会

    KDP主催で、昨日、今日と建築家の酒井一徳さんと手塚貴晴さんの講演会があったのですが、県内の建築家の話を聞くのも、著名な建築家の話を聞くのも、どちらも貴重な機会だと思い参加してきました。 酒井さんの話は遠くの話のようで、身近な話でもあり、奄...
    詩を編むように

    詩を編むように

    このブログでは20代の頃から考えてきたことをいろいろと書き綴ってきているけれども、書いていることの根っこにあるものは昔からほとんど変わっていない。 子どもの頃や若い頃に感じたことの先には何があるのか、それを知りたいというのが一番の原動力で、...
    既存住宅調査

    既存住宅調査

    不動産のお客様からご依頼があり、吹上の既存住宅の調査に行ってきました。 お客さんによると、内部の壁に一か所大きなひび割れがあり、家が傾く等問題がないか心配なので、ホームインスペクションをお願いしたい、とのこと。 宅建業法で位置付けられている...
    ダイアローグによって建築をつくりたい B229『見たことのない普通のたてものを求めて』(宇野 友明)

    ダイアローグによって建築をつくりたい B229『見たことのない普通のたてものを求めて』(宇野 友明)

    宇野 友明 (著)幻冬舎 (2019/11/26) twitterで知り合った友人が、この本を読んだ感想として「何となくオノケンさんと話をしている、あるいは話を聞かせて貰ってるような、そんな感じだった。」と書かれていたのを見て興味を持った。...
    家は特別。

    家は特別。

    このサイトの左下にあるコピーライト(©2002 onoken )の©の文字のところが、こっそりランダムボタンになっていて、どこかの過去記事に飛ぶようになっています。 よく自分でこのボタンを押して、このころはこんなこと書いてたんだな、と思い出...
    あいだにある壁を価値に変えよう B228『建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術』(高橋 寿太郎)

    あいだにある壁を価値に変えよう B228『建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術』(高橋 寿太郎)

    高橋 寿太郎 (著)学芸出版社 (2015/4/25) 同じ著者が書かれた、『建築と経営のあいだ』を購入する際に前から気にはなっていたこの本も合わせて購入。 こちらの方が書きやすそうなので先に書いておきたいと思います。 目次建築と不動産のあ...
    リノベーションオブザイヤー2019受賞報告会に参加してきました

    リノベーションオブザイヤー2019受賞報告会に参加してきました

    リノベーション協議会が実施しているリノベーションオブザイヤー2019で、鹿児島から株式会社大城が総合グランプリを、株式会社プラスディー設計室が地域資源リノベーション賞を受賞し、その報告会があったので参加してきました。 AWARDED WOR...
    プレカットの打ち合わせ

    プレカットの打ち合わせ

    今日はプレカットの事前打ち合わせでした。 今は木造の軸組を大工さんが手刻みで加工してくることは少なくなり、ほとんどが工場での機械加工(プレカット)になっています。 設計図を元に起こしたプレカット図面を、設計者と施工者(現場監督・担当者)、プ...
    VECTORWORKS 2020

    VECTORWORKS 2020

    先日VECTORWORKSの2020年版がリリースされたので、早速入れてみました。 新機能のうち、期待しているのは ・データマネージャ ・新しいウォークスルーアニメーション ・履歴ベースの3Dモデリング ・作業中のデータの可視化 など。 特...
    暮らしをつくる

    暮らしをつくる

    コムストアで「暮らしをつくる」をテーマに、ブルースタジオ大島さんとアカツキ建築設計二俣さんのトークセッションがあったので行ってきました。 あえて強調すると、大島さんは俯瞰した視点から、関係性を編み込みながら暮らしを編集するような外からの視点...
    2020 明けましておめでとうございます

    2020 明けましておめでとうございます

    新年明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 おかげさまで、次の12月で事務所立ち上げの展覧会を開催してから10年になります。 今年は次の10年に向けての研鑽と変革の年とすべく、また、建築・設計を通してさらに良いサ...
    世界と新たな仕方で出会うために B227『保育実践へのエコロジカル・アプローチ ─アフォーダンス理論で世界と出会う─』(山本 一成)

    世界と新たな仕方で出会うために B227『保育実践へのエコロジカル・アプローチ ─アフォーダンス理論で世界と出会う─』(山本 一成)

    山本 一成 (著)九州大学出版会 (2019/4/9) 目次本書と「出会う建築」論一回性の出会いとどう向き合うか意味付与と意味作用メタ・メタ理論としてのプラグマティズムと対話的実践研究もしくは独り言「共通の実在/リアリティ(commonre...
    色彩の世界へ踏み出そう B226『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』(加藤 幸枝)

    色彩の世界へ踏み出そう B226『色彩の手帳 建築・都市の色を考える100のヒント』(加藤 幸枝)

    加藤 幸枝 (著)学芸出版社 (2019/9/15) 『色彩の手帳』は「色が苦手」「色は難しい」「色は結局好き嫌いだから」「自分には色選びのセンスがない」と一度でも感じたり、考えたことのある”全ての”人のために制作したものです。(p.1) ...
    学習と教育について

    学習と教育について

    引き続き『損傷したシステムはいかに創発・再生するか: オートポイエーシスの第五領域』の続き。 目次学習について教育について 学習について 先日、協力案件の現調で木曽まで行ってきた際、帰りに大阪時代に大変お世話になった方に会いに行った。その後...
    なぜオートポイエーシスやアフォーダンスの本を読んだりブログを書いたりするのか。

    なぜオートポイエーシスやアフォーダンスの本を読んだりブログを書いたりするのか。

    前回の『損傷したシステムはいかに創発・再生するか: オートポイエーシスの第五領域』の続き。 なぜ、そんなに時間をかけて、オートポイエーシスやアフォーダンスの本を読んだりするのか。また、なぜそれをブログに書き残すのか。 それは、まー面白いから...
    実践的な知としてのオートポイエーシス B225『損傷したシステムはいかに創発・再生するか: オートポイエーシスの第五領域』(河本 英夫)

    実践的な知としてのオートポイエーシス B225『損傷したシステムはいかに創発・再生するか: オートポイエーシスの第五領域』(河本 英夫)

    河本 英夫 (著)新曜社 (2014/3/7) だいぶ前に本屋で見かけてぱらぱらっとめくってみたことがあったが、ページ数も金額もそこそこだったのもあり、その時は「読むべきタイミングが来たら購入しよう」と思い保留にしていた本。 だけど、最近少...
    動きすぎないための3つの”と” B224『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(千葉 雅也)

    動きすぎないための3つの”と” B224『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(千葉 雅也)

    千葉 雅也 (著)河出書房新社 (2017/9/6) 『勉強の哲学』を読んで、著者の書いた別のものが読みたかったのと、テーマが自分の関心と関連しそうな気がしたので購入。 哲学の分野を体系的に学んだことがない自分にとっては、難解すぎた(前提と...
    永留さんのこと

    永留さんのこと

    僕が建築を続けていく上で一番の理解者、もしくは応援者(と勝手に僕が思っている人)を失った。 先に逝ってしまった。 このブログは、僕にとってのその時々を記録として焼き付けておくためのものだから、やっぱり、永留さんについても書き残しておくべきだ...
    気持ちで考えることと考えないことの両義性 B223『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』(堀部 安嗣)

    気持ちで考えることと考えないことの両義性 B223『堀部安嗣 建築を気持ちで考える』(堀部 安嗣)

    堀部 安嗣 (著)TOTO出版 (2017/1/19) 建築を気持ちで考える。 なぜ、今、このタイトルなのか。それを確かめたくて買って読んでみることに。 まだ、うまく整理がついてないですが、書きながら考えてみたいと思います。 目次建築を気持...
    仕掛けは選択肢の一つとしてさりげなく B222『仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方』(松村 真宏)

    仕掛けは選択肢の一つとしてさりげなく B222『仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方』(松村 真宏)

    松村 真宏 (著)東洋経済新報社 (2016/9/22) 知人に紹介してもらって買った本。 まだ考えがうまくまとまっていないけれども、メモ的につらつらと書きながら考えてみたい。 目次仕掛け建築と仕掛け 仕掛け 著者は仕掛を定義する要件として...
    地域ウォークラリー

    地域ウォークラリー

    今日は保育園で地域のお店などを回る地域ウォークラリー。 うちの事務所もスタンプ地点になったので、普段の建築士の仕事と遊び(折り紙)に興味を持ってもらえるようにガッツリ展示しながら仕事する。 普段あまり接点のない親御さんとも話ができたりして良...
    もっとおおらかに、もっとわくわくしながら B221『家づくりのつぼノート』(西久保 毅人)

    もっとおおらかに、もっとわくわくしながら B221『家づくりのつぼノート』(西久保 毅人)

    西久保 毅人 (著), ニコ設計室 (著)エクスナレッジ (2019/8/3) 目次建物探訪でぐっときたお二方豊かさとおおらかさと自分の原点追記(twitterより) 建物探訪でぐっときたお二方 『渡辺篤史の建もの探訪』は気が向いた時に時々...
    SDGT , HTGI 写真アップ

    SDGT , HTGI 写真アップ

    SDGTの写真アップしました。 実績のページより御覧下さい。 HTGIの写真アップしました。 実績のページより御覧下さい。
    桜ヶ丘の家 地鎮祭

    桜ヶ丘の家 地鎮祭

    桜ヶ丘の家の地鎮祭を行いました。 これから楽しみです。
    東谷山の家 オープンハウス

    東谷山の家 オープンハウス

    お施主様のご好意により9/15(日)16(月)の2日間オープンハウスを開催させていただきます。 時間は10:00~17:00予約不要です。 何かありましたらお問い合わせ下さい。